佐藤宏之紹介
佐藤宏之紹介
主宰者プロフィール
指揮者 芸術監督 声楽家 (Bariton 二期会会員)
本部、茨城県阿見町に於いて地域の芸術文化活動の基地を置き、茨城、東京、福島にスタジオを置き、
イタリアベルカントセミナハウスを主宰
1 声楽家・声楽指導者として
- NHK交響楽団(宮内庁雅楽部)の薗清隆氏にホルンを師事。武蔵野音大器楽科卒業。
ブルガリアを経てイタリア留学(国立パルマ音楽院声楽科)。 - イタリアではミラノスカラ座トレーナー アンジェロ・ベルタッキ及び、森亮伊知に師事。
- 帰国リサイタルは音楽関係各誌で好評。主にコンサート歌手として日本の主要なオーケストラと共演。
リサイタルも回を重ねている。 - 茨城県阿見町の「いばらきスタジオ」、都内「田端スタジオ」、福島「高湯音楽スタジオ」において、プロ・セミプロの歌い手を育成してきている。
2 オーケストラ指揮者として
指揮法を佐藤功太郎氏に師事。オペラ副指揮を歴任。群馬交響楽団にて指揮者の修業。
プラハでのジュネス音楽祭の指揮者に選ばれ「ジュネス音楽祭記念オーケストラ」を指揮、欧州デビュー。
ブダペストに招聘され「ドホナーニ管弦楽団」「ブタペスト放送合唱団」「ハンガリー少年少女合唱団」による
大がかりな編成(ブタペストのリスト音楽院大ホ-ル)での「カルミナ・ブラーナ」を指揮。
カーテンコール7回、アンコールの「ハンガリー舞曲」には爆発的拍手を受けるなど大好評。
欧州での指揮活動は、アイルランドや、チェコなどでも行っている。
新星日本交響楽団(現東フィル)、神奈川フィルなどを指揮。群馬交響楽団の弦楽器のメンバーとの現代曲等の指揮は好評。
日本航空合唱団常任指揮者、中国瀋陽音楽大学客員教授を歴任。
「日本の尊厳と評価を得るのは文化と科学のあくなき追求!経済充実のわだちを文化で耕すことこそ、次の発展の土壌を作る。地域文化の向上はその前進の保証である」との考えから、茨城県明野町の芸術監督として活動、 県の文化状況を前進させる上で大きく寄与したといわれている。また、この精神は発展し「川崎市の音楽のまちかわさき」のもとにもなっていた。
3現在
- 1983年1月にはつくばフィルハーモニー合唱団を創立。この30年オーケストラとの演奏を重ねており、
演奏CDは都内有名楽器店などでも販売、完成度の高い合唱団として知られている。 - 東京ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団常任指揮者
- つくばフィルハーモニー合唱団代表・音楽監督。
- 茨城県民オペラ協会音楽監督を経て「グレーターつくば」オペラ劇場総監督。
4 精神医療の場に於ける Medical Trial と有効性&成果(佐藤宏之&斎藤 環筑波大学医学部医学部精神科教授)
- 爽風会 佐々木病院精神科、斎藤環医師との提携による、長期にわたる医療試行 Medical Trial の進展により
「佐藤式ベルカント発声法」による、精神療法への高い有効性が認められた。 - 「佐藤式ベルカント発声法による声楽療法」により完治、寛解、症状軽減など多くの成果をあげ、
2010年10月には駒澤大学での精神医療「第42回日本芸術療法学会」で発表。 - 2012年9月には、宮崎シーガイヤでの「第12回日本音楽療法学会」で発表。
その治療効果については驚きを持って迎えられた。
日本芸術療法学会会員。日本音楽療法学会会員。 - 日本声楽療法協会主宰。この「佐藤宏之式ベルカント発声法による声楽療法」は、
精神医療上画期的なものとして斎藤環医師との提携協力関係のもと、精神医療、医療の現場での貢献も大きくなりつつある。
うつ ひきこもり 無気力 統合失調症 パニック障害 自閉症 乖離性障害
などの支援治癒及び症状軽減カウンセリングの上に発声訓練と歌が加わると
極めて効果的「カウンセリング & レッスン」 カウンセリングを中心にしたい場合はレッスン時間をカウンセリングに当てるなどフレキシブルに進めております。