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高湯音楽スタジオは移転→天栄村羽鳥湖高原スタジオ(佐藤声楽studio)

お世話になっております。みなさま、いかがお過ごしでしょうか

  ※毎年暮れの頃は音楽シーズン。ゆったり過ごしたいと思っているのですが、結局は戦時のな生活になったり海外で過ごしたりとなりますので20年程前から、年賀状はご容赦いただき、ごあいさつ&お見舞いを兼ねてお便りしております。

●おかげで40周年、つくば・水戸フィルハーモニー合唱団第56回演奏会は2024年11月24日「ブルックナー作曲ミサ曲第3番」を練習中です。チャイコフスキーやヨハンシュトラウスの作品も演奏予定。13:30 つくば市ノバホールぜひお出かけ下さい。

●昨年6月、福島フィルハーモニー合唱団が立ち上がりました。毎月第2・第4日曜日12:30~15:00 福島市吉井田学習センターで、Fauré作曲「レクイエム」と、日本の作品4曲を練習開始しました。

 

 

 

●2023年の公衆衛生部門と多数の医師&医療関係者による演奏
(パンデミックについての重要な組織)第82回日本公衆衛生学会総会記念演奏としての Beethoven作曲 交響曲9番「第九」の指揮。
於:つくば国際会議場(youtubeにアップ予定)

●佐藤門下に集う、グループ「魔法使いの弟子」のコンサートは日程・内容を「イタリアベルカントセミナハウス」のサイトに、掲載しております。ぜひお出かけ下さい。(入場無料)

 福島市高湯温泉にありました「IBS高湯音楽スタジオ」は、福島県白河市近郊の天栄村「羽鳥高原(標高1000m) British Hills」の近くに引っ越しました。
~British Hills:羽鳥湖高原の広大な土地に英国の中世都市を実現したもの~
神田外語大学と英国教育界の協力関係をベースとして、シェークスピア時代のロンドンの町並み1キロ四方を移築、さながら中世英国の町並みそのもの?
古いままのレンガから木材&大砲など細部に至るまでの建築資材&その他を移築。中学・高校生や英国英語愛好者がバスを連ねて研修やお茶のみに来ている特異な地域となっております。
   <キャッチフレーズ:パスボートの要らない英国旅行>
参)ブリティッシュヒルズ公式サイト を、御覧下さい。

〇「水戸と会津を結ぶ街道」の歴史的中間にある羽鳥湖高原を拠点に「イタリアベルカントセミナハウスコミュニティセンターとして、二拠点活動を進めてゆきたいと考えております。

「辰年は何か恐ろしいことが起きる?」と。2024年元旦能登半島震災は、そのことを思い知らされられました。

日本では、災害から逃れ避難所にたどり着いても、そこは石器時代か?と思わせられるような生活レベルに堕ちてしまう現状があります。が、何とかならないものかと考えさせられます。

 20年程住んだイタリアも、南部は火山の溶岩・地震、北部は水害など自然災害は少なくありません。が、実際に天災に遭った場合の数日から数週間の避難所の雰囲気はまるで違います。(NHKで放送していたように)イタリア国政府により備蓄されている「2万に及ぶ被災者各戸用個室テント」が必要数、数日中に避難地に運ばれてきて(それには料理人も来ますので)状況が厳しい中でも、それなりに快適な生活が送れる態勢になっております。「災害下の人々」が、大切にされているという点で、日本も学ぶ必要があることを思い知らされます。

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